小説情報

 首藤狩也はその名前と、彼に関わった友人は例外なく首を刈られるに等しい目に遭う事から、首狩り族と呼ばれていた。不本意なその呼び名を作った元凶は唯一の友人、水鏡碧花。彼女こそ全ての黒幕。彼女の機嫌を損ねた人間は、別の意味で再起不能になる。その事実がすり替えられ、いつの間にか自分の噂となっていたのである。
 彼女に関わったすべての人間は等しく最大の不幸に見舞われる。
「それはそうと、君。今回のテストは難しいよ?  私で良ければ教えてあげるけど、空いてるかい?」
 自分以外は。
 


サイトタグ: 残酷描写有り 暴力描写有り 性描写有り 恋愛 ホラー ミステリー 男性向け オカルト ヤンデレ クーデレ
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話構造タイプ
長編(日常主体)長編(事件・問題主体)長編連作
地の文の人称
一人称
対象層
男性向け大人向け
作品傾向
明るい&ゆるい
日常系ほのぼの可愛い
明るい&派手
コミカルコメディエンタメ
感動
感動青春尊い切ない泣ける熱い・燃え驚き
変・不思議
幻想不思議理不尽カオスミステリアス
暗い・渋い
シリアスホラーダーク残酷バイオレンススプラッタ曇らせ退廃的
終わり方
ハッピーエンド
舞台
世界観
近現代〜近未来(超常現象あり)近現代〜近未来(オカルト要素主軸)
場所
学園(普通)田舎
地域
現代風・モダン
時期・季節
バレンタイン夏休みハロウィンクリスマス
文体
哲学的
キャラクター
主人公の性別
男性主人公
主人公の強さ
成長
関係性
幼馴染家族兄妹同級生先輩後輩
年齢層
高校生中学生
職業・部活
オカルト研
性格・萌え属性
一途
人外属性
妖怪
内容
系統
ミステリー・謎解き頭脳戦成長譚殺人犯罪旅行タイムスリップ・タイムトラベル時間ループ過去を追う部活動(文化部)部活動(その他)
事件・シチュエーション
告白記憶喪失メインキャラ死亡
人間関係
ボーイミーツガール群像劇いじめ嫌われ
戦う敵
犯罪者怪人かつての仲間強敵悪霊
恋愛
ラブコメ甘々初恋両片思いイチャイチャ依存
出てくる要素
伝奇・オカルト
都市伝説怪異
文化
アナログゲーム
その他・注意
下品グロ胸糞注意

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紹介・解説一覧


1

昔から厄介事に巻き込まれやすく、新しく作った友人がなぜか皆酷い目にあう主人公、首藤狩也が、唯一の友人であるヒロイン水鏡碧花やオカルト研の仲間たちとともに、恐ろしい怪異と品行方正とは無縁の危険な人間に立ち向かっていきます。
○ジャンル
なろうでは現実世界〔恋愛〕、カクヨムではラブコメになっています。それにしてはサイコホラー要素が強く、恐ろしい怪異と人間や曇らせ展開が容赦なく投入されるためそうは思えないかもしれませんが、この作品の主軸は間違いなく2人の愛の物語であることを、最終的には言葉ではなく心で理解できると思うのでご安心を。
○ボリューム
1,197,219文字は少し読むには多いような気がしますが、文庫本換算機(https://novereco.net/other/tool/bunko_count)の基準を元にすると、文庫本約838ページとなりました。終わりのクロニクル1巻(上下巻合わせて)と同じくらいのページ数です。楽勝ですね。また1話ごとの長さもあまり長くないので、思った以上にサクサク読めます。
○よいところ
・巧みな心情描写
キャラクターから生活感を感じるのも、この作品の魅力の1つだと思います。どんなキャラも大なり小なりクセが強いところがありますが、どこか人間臭く、キャラの感じた喜びや悲しみ、葛藤や怒りにストレートに共感できるようなつくりになっていると感じます。(これは悪役も同様で、妙な戯画化とかはなく、やけに生々しい奴がお出しされます。)
・恋愛模様
主人公とヒロインの恋愛は、双方が奥手なためなかなか進展しません。しかしそれでも自分があまりじれったさを感じなかったのは、心情描写や実際の行動から、直接的な行為がないだけで2人が互いを想い合っていることがしっかりとわかるからだったと思います。
恋愛模様に限らず、この作品からは何でもかんでも言葉で説明しないで理解させる(しかもわかりやすくしっかり理解できる)ところを感じ、かなり気に入っています(これにより、終盤にある「言葉にして伝える展開」が引き立つように感じます)。
・ヒロイン
好き好き大好きとか言って包丁で刺す(雑なヤンデレイメージ)感じではなく、主人公の害になる人物を影で淡々と殺すところは、なかなか新鮮でした。ヤンデレとクーデレを合わせるとこんなによくなるんですね。
・主人公
何度困難にぶち当たって曇っても立ち上がるところがいいと思います。これのおかげで読み進めるのがつらいとかにあまりならずに助かりました。
また、彼自身がかなり面白い奴なので、当然ながらこの作品の大部分を占める彼のモノローグも常に面白いんですよね。そこもサクサク読み進められた原因かと思います。
○まずどこまで読むべきか
1話は主人公のモノローグで構成されています。これはヒロインが黒幕系彼女であったことが主人公にばれた後のモノローグで、2話以降よりも少し未来の話になります。
この1話のモノローグが終盤でリフレインされる話(つまり、1話の時系列に追いつく話)があります。少々長いと感じるかもしれませんが、そこまで読めば、あとは最後まで楽しんで読むことができると思います。

○同作者の関連作品
・在りし日の修学旅行
2人が中学生だったころの修学旅行の話です。
https://novereco.net/novel_data/novel_list/specific/933
https://ncode.syosetu.com/n4603gn/
・Return valentine
本編の後日談で、ホワイトデーの話です。
https://novereco.net/novel_data/novel_list/specific/934
https://ncode.syosetu.com/n0810gc/
・聖夜系彼女
本編の後日談で、クリスマスの話です。
https://novereco.net/novel_data/novel_list/specific/939
https://ncode.syosetu.com/n5664gr/
同作者のノクターンのアカウントにも2本外伝が投稿されています。
また、同作者の長編は基本的に世界観を共有しており、リンクする要素が多々あります。この作品の登場人物やその関連人物、設定も他作品に多く登場しています。
まずココまで!
321話
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文字数:1839文字
編集日:2022-04-18
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Amazonのアソシエイトとして、ノベレコは適格販売により収入を得ています。

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