小説紹介
まさか油圧ショベルの描写を読んで「エッッロ……」なんて思う日が来るとは。いきなり失礼なタイトル、申し訳ございません。でも事実だと思います。普段何を摂取してたら油圧ショベルをこんなにかわいく、いじらしく、そして官能的に書けるのでしょう。天才だと思います。ごちそうさまでした。乱文失礼しました。(カクヨムでのレビュー文の転載)
まずココまで!
2話
good/1
文字数:179文字
編集日:2022-05-26
小説情報
女子高校生のわたし、気付いたら森の中で油圧ショベルになっていた!ここはどこ? どうしてこんなことに? 何もわからないまま、何か事情があって追われていたラーシュさんという男の人を助けることになる。逃げる中、優しくされて、わたしは自分の操縦席にラーシュさんを受け入れる。乗車されるなんて初めてだし恥ずかしい。でも、この人になら──。なぜか油圧ショベルになってしまった高校生女子と多分異世界の男性との生物の垣根を超えたラブロマンス。前後編二話で完結です。カクヨムWeb小説短編賞2021【短編小説部門】短編賞受賞しました。ありがとうございます。https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomu_web_short_2021コミックフラッパー 2022年11月号(2022年10月5日発売)にコミカライズが載りました!https://kakuyomu.jp/info/entry/wc7_flapper_comic2サイトタグ:恋愛 女子高校生 油圧ショベル ハッピーエンド 異世界転生 ラブロマンス