こいつに私怨がないといえば嘘だ。むしろ、憎むべき相手だ。私に嘘の情報を流し、全てを台無しにした。しかし、今の私は違う。彼からの依頼でこいつを追い詰めたのだ。

サイトタグ：短編 ショートショート #365日ショートショート

名前──揺日野紡《ゆれひのつむぎ》
職業──高校二年生
趣味特技──特になし
特徴──恋人（仮）がいること

これは誰にとっても都合の良い男になれる少年が、二人の恋人（仮）のどちらかと、本当に付き合うまでのお話。

※小説家になろう様にも投稿しております。

サイトタグ：ラブコメ 恋愛 男主人公 幼馴染 学園

「もし、あたしを裏切るようなことあらば、この命を懸けてテメーを還(ころ)す」
「くっくっ……そう簡単にくたばってくれるなよ。まだまだ楽しませてくれ！　100年ぶりに人に飼われてやったんだからな！」

人に害を成す悪しき霊「カルマ」に立ち向かうは、金と利権が何より大好きな「ガイド」と呼ばれる術師たち。その頂点に君臨する「黄龍院」一族。
その分家に生まれ育ったほぼ一般人の少女、竜胆露水は、ひょんなことから“運命”に出会う。それは、とびきり凶悪で趣味も人格も性癖も最悪な禁忌の「霊奴」──ヤツに与えられた名はハクール。
数千年モノの元悪霊withゴーストバスター美少女中学生が織り成す、人の命が風船より軽い世界で繰り広げられる、現代版日本霊異記ホラーコメディ！ここに開幕。

【登場人物】
竜胆露水
ゴーストバスター美少女中学生。ハクールの飼い主。凶暴。メグル、ヨシカズとは親戚であり幼なじみ。
黄龍院メグル
性格以外はパーフェクト、業界トップクラスの実力を持つイケメン霊媒師。いけすかない。
黄龍院ヨシカズ
従兄弟のメグルとは犬猿の仲だが兄弟のように育てられた。露水と同い年。優秀な術師だがメグル曰く半人前。
ハクール
3度のメシより殺しが大好きな戦闘狂。露水のペット。最凶であり最恐にして最強。

【注意事項】
・更新頻度は基本的に不定期
・2021/10/27 第1部完結
・2023/1/21 第2部完結
・1話平均は約5.700字
・差別的、反社会的、暴力的、過激な表現または描写が一部のエピソードにて含まれています(それらを肯定する意図はありません)

【宣伝】
本作に登場する黄龍院メグルが主人公として参戦する「贄餐」が、戦うイケメンコンテスト参加作として公開されています。こちらも楽しんでいただければと思います。
→ https://kakuyomu.jp/works/16816927860803091523

【お知らせ】
本作品が第7回カクヨムコンテストホラー部門で中間選考通過しました。ありがとうございました。

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　勇者特別支援法により、勇者による家財の窃盗が正当化されたエルガイスト王国。そこの端っこで何の特徴もないクワイエット領の領主キールは、ある朝メイドのセツナに「パンツが勇者に盗まれたので殺しに行きたい」と言われる。
　しぶしぶセツナと共に街に繰り出したキールだったが、勇者は普通に下着泥棒だったわ魔王の娘が出てくるわパンツ食えるようになるわ頼った仇名が悪役令嬢の旧友は相変わらずの変態でさあ大変。

　怠け者領主キールの明日はどっちだ、残念パンツファンタジー開幕！

※毎日０時、６時、１２時、１８時更新
※本小説は小説家になろう様にも投稿しております

サイトタグ：ファンタジー 下ネタ コメディ ギャグ パンツ メイド 領主 悪役令嬢

無知全能の神様が、新しい世界を創造するべく知識を求めて召喚した人間は、なんと四六時中「街づくりゲーム」をしている引きこもり少年だった。
果たして神様は少年とともに、自身の目指す「最高の世界」を作ることができるのか？

「地形作りから始めるぞ。お前の都市コンセプトを言ってみろ創造神」（by少年）

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1話完結型のため何話からでもお読みいただけますが、ストーリー展開的には【2章Bパート】までの読破を強くオススメしております。
本作は不定期更新です。どうぞ長い目でお付き合いください。

サイトタグ：シミュレーション ゲーム 異世界召喚 異世界転生 コメディ 内政 経営 異種族交流

召喚師を育てる学園「私立召喚術専門学校」。そんな学校に入学した「鈴木来世」は最弱と呼ばれる亡霊種「レイス」を召喚してしまう。しかしこの「レイス」イングリム・コールランドは異世界の騎士だそうで。自前の魔力も相まって強敵相手に次々無双してしまう二人。しかしそれによってさらなる強敵に目をつけられて──！？


サイトタグ： 残酷描写有り 暴力描写有り 性描写有り 学園 主人公最強格 女主人公 ほのぼの チート 百合 無双 カクヨムオンリー

氷川玲司は校内のラブコメ殲滅を誓う風紀委員長である。そして頼りになる彼の右腕である副委員長、天宮四季の心はといえば……。

サイトタグ：カクヨムオンリー 短編 ラブコメ 恋愛 高校生 風紀委員

一つ屋根の下に暮らす品行方正な義理の姉が、弟に催眠アプリ(偽物)を使って来た。弟は悪戯心で催眠にかかったフリをするが……。

サイトタグ：カクヨムオンリー 男性向け 姉 同居 ラブコメ 催眠アプリ コメディ 短編

転生したら言語系のチート授かったので多言語系vtuberになった主人公

しかしその多言語には地球の言語以外にも含まれている様で……？

これは多言語チートを授かった主人公がvtuberをやりつつも、周りに蔓延る魑魅魍魎・上位存在に悩まされつつ、胃を痛める話です。vtuber要素が若干少なめです。






サイトタグ：現代 コメディ チート vtuber 若干のホラー 掲示板形式 異種族 特殊タグ R-15 オリ主 神様転生 アンチ・ヘイト 転生

王様がガチャ感覚で勇者召喚をやるクソみたいな国に降り立った俺は、能力のクセが凄すぎて王城から追い出されてしまう。

「スキル：決闘者ねぇ……」

他の転移者達が続々と美少女を侍らせる中、俺は1人、デッキ構築を練る。

「戦闘中に何やってんだお前！？」

「うるせぇ！！！！　俺はこの瞬間にしか美少女と会えねぇんだよカス！！！！！！」

これは、カードを操る異世界人、ミギテ・ピカライトが何やかんや活躍したり、しなかったりする話。




サイトタグ：ファンタジー コメディ R-15 ボーイズラブ 残酷な描写 性転換

は？　もしかしてこれ、全部俺が転生したせいなのか？


小説家になろう様、カクヨム様、ノベルピア様とのマルチ投稿となっております。




サイトタグ：ファンタジー 冒険・バトル 配信 RTA TS ヤンデレ 男主人公 R-15 ボーイズラブ 神様転生 残酷な描写 性転換

商業施設のトイレにて、便所バエに転生した男がいた。

「ここでトイレ掃除をしてるカーチャン……ちょっとでも、親孝行するよ」

彼は誓う。便所バエとして、野郎どもの小便ターゲットをすべて引き寄せ、決してトイレを汚させないと。

「でも絶対かかりたくねーから必死で逃げるけどなッ！！」

サイトタグ：弾幕シューティング ギャグ コメディ バカ シモネタ

重量制限迷宮（ダイエットダンジョン）はその名の通りすべての重きものを拒むダンジョンである。
かつて身に余るほどの栄光を手にしてしまったがゆえに落ちぶれた冒険屋デブリス・フットテイルは、120kgというだらけきった肉体を引き締めるため、ダイエットダンジョンに挑む。
人間の悪意と誘惑を振り切り、節制と努力を重ねた果てには、いったいなにが待ち受けるのか。

サイトタグ：ダイエット ダンジョン

メリーさんからの電話がかかってきた瞬間、スマートフォンを叩き割ったら、メリーさんが俺の家の窓を叩き割って、通話中のスマートフォンを投げ込んできた。

サイトタグ：メリーさん 都市伝説 短編 ギャグ コメディ

長く慣れ親しんだブログパーツ、『ワードガーデン』のサービス終了──。
残念ながらもこれが時代の流れかと諦めかけた時に届いたお知らせ。
それは、新作VRMMOタイトルへの招待状で……。

これは「自由」がテーマのVRMMOで、乱数の女神をぶん殴りに行く話。
……ではなく。
場所が変わり世界が変われど最高な「神様」と、その神様に感謝を捧げてやまない１プレイヤーの話。

サイトタグ：VRMMO 最初はのろのろ 不遇から最強へ

【第1巻発売中！】スニーカー文庫様のHPで試し読みマンガ公開中です。
https://kakuyomu.jp/users/titoku/news/1177354054894439444
（上記の近況ノートからマンガのリンクに飛べます）
俺と幼馴染の如月唯花（きさらぎ・ゆいか）は仲が良い。毎日、寄り添ってアニメを観たり、可愛いメイド姿を披露されたり、ベッドでマッサージをし合ったりしている。俺は子供の頃からずっと唯花が好きだ。たぶん両想いだと思うんだが……ぎゅっとハグをした後、唯花は必ずこう言う。真っ赤な顔で「……あたしのこと好きになっちゃダメだからね？」と。理由は分かってる。たぶん唯花が引きこもりだからだ。でも俺は一生養う覚悟だぞ？

ただの幼馴染だよねと言い合いつつ、本当は両想いな糖分多めの放課後・両片想いストーリー。小説家になろうにも掲載しています。

サイトタグ：ラブコメ 日常 甘々 両片想い 幼馴染 両片思い 書籍化 高校生

「なっ……！？　このエネルギーは……！？」
とか言い出して、授業中に教室を飛び出していく主人公。

……を、教室に残って眺めるモブ生徒の視点から描いたお話です。

サイトタグ：日常

精霊が存在する世界、異世界ユグレア。
その中でも精霊師と呼ばれる精霊たちの力を借りて悪魔や邪霊と呼ばれる化物たちと戦う職業が存在し、そんな精霊師たちを育成する学院に所属している少年、ローク・アレアス。

学年次席の位置に座す彼は学院内にその名を知らぬ者はいない程に有名だった。
それは学院に入って以来、彼が一度も契約精霊を使役していない為だ。
本来なら己の相棒たる契約精霊は精霊師が戦う上で必要不可欠な存在である筈だが、何故か彼はどんな大切な試合の際にも契約精霊を一度も呼び出していなかった。

故にいつの間にか学院内では彼に関して幾つもの噂が流れ始めた。
ロークは真の力をずっと隠している。
本気を出さないのは機を窺っているからだ。
平民出身故に実は誰かに弱みを握られていて契約精霊が出せないのでは無いか。
主席の立場こそ皇女である姫に譲っているが、契約精霊を呼べば彼女にも勝てるんじゃないのか？

そんな噂が流れた結果、ロークは隠れた実力者と学院内では呼ばれるようになった。

当のローク本人はそんな事は無いと否定するがその真相は如何に？







サイトタグ：ファンタジー 冒険・バトル 精霊　男主人公　異世界 勘違い R-15 残酷な描写