「――何を望む?」 魔王陛下に、彼女はそう問われた。「メイドさん付きの屋敷を下さい」 魔王陛下に、彼女はそう答えた。 人間と魔族が絶滅戦争を繰り広げる異世界に召喚された、何の力も持たず、自分の名前も失った一般人女性。 彼女はその約一年後、魔王軍最高幹部、"病毒の王"――ロード・オブ・ディジーズと呼ばれていた。 そして彼女は、この世界で生きていくために、必要な物を全て手に入れた。 "病毒の王"という名前を。 最高幹部のお給料を。 郊外のお屋敷を。 可愛いダークエルフの専属メイドさんを。 幸せな日常を。 そのためなら、きっと、人類という種族を絶滅させる事なんて、安いもの。 彼女は、"病毒の王"。 種族、人間。 目標、人類絶滅。 「大好きだよ、リズ!」「はいはい。マスター、お仕事頑張りましょうね」サイトタグ:ほのぼの ダーク 女主人公 人外 ハッピーエンド オリジナル戦記 恋愛 百合 主従百合 魔王軍最高幹部 メイド ダークエルフ じれじれ・あまあま もふもふ・モフモフ ダークファンタジー R15 残酷な描写あり ガールズラブ 異世界転移

復活したヴォルデモート卿。彼の復活を認めない魔法省。不安定な情勢の中、一人の教師がホグワーツに現れる。ロードの名を背負わされた男とその内弟子が、ホグワーツの中で事件を解決しながら過ごしていく。サイトタグ:ハリー・ポッター ハリー・ポッター ロード・エルメロイII世の事件簿 Fate 型月 R-15 残酷な描写 クロスオーバー

カクヨム
完結済み
【スロースタートです。まずは第一章まで御覧になってご判断ください!】自ら国をたちあげ、人生を賭して民の願いを叶え続けてきた偉大なる魔法使いにして賢王、アルカディア・ハピネス・アンリーシュ。しかし彼はある日、理不尽なクーデターに遭って、処刑されてしまう。目を覚ました場所は、異国の地で。――おまけに若返ってTSし、幼女になりはてていた!?とある事情から冒険者に志願。魔獣を倒し、呪われた少女を救い、失われた宝物を探し出し、ついには宮廷劇の登場人物となって、充実した日々を送るかつて王様だった幼女。生前は、国民たちからただの一度も感謝されず、願いを叶えるだけの装置として生きてきた王様。けれど異境の地で、人々と触れあううちに心癒やされ、感謝の言葉を重ねられていく。これはそんな彼(彼女?)が、初めての「ありがとう」を受け取り、人生の再出発をはじめる物語である!本編に登場する魔法一覧(ネタバレを含むため本編閲覧後に御覧下さい)https://kakuyomu.jp/users/aoi-ringo/news/16818622173998458020※毎日18時頃更新予定。※ざまぁ要素が少しあります。救いのある感じになります。※TS要素が微量ですが含まれます。※基本的にほのぼのした冒険者スローライフですが、たまに宮廷劇をしたりバトルをしたりします。サイトタグ:ハッピーエンド ざまぁ 異世界内転生 TS 主人公最強 冒険者 現地主人公 ほのぼの

非合法冒険者・黒き剣のヴァンは、死者を蘇らせる力を持つ伝説的秘宝を手にするため、探索の旅を共にする契約精霊を求めていた。彼の求霊(リクルート)に対して名乗りを上げた少女は、「契約者殺し」として忌避される危険な精霊だった。両者の間に契約が結ばれたその時、人々はまだ知らなかった。彼らが数々の事件を通じて星界を揺るがし、新時代に混迷と凶兆をもたらす″凶星″となることを。人間と精霊の世界を繋ぐ霊的ネットワーク「アストラネット」の発見から十年。星界には人間と精霊がアストラネットを通じて自由に出逢いを求め、契約を獲得する新たな時代が到来していた。急激な発展を続ける情報社会を舞台に、冒険者たちは未知と可能性の大海たるアストラネットの深淵に挑み続ける。富、名声、叡智、力、あるいはその他の何かを手にするために。太陽の如き権勢を誇った旧王国は滅び、「夜の時代」が訪れた。我こそは夜空に輝く一等星たらんとする傑物たちが、次々と新たな時代に名乗りを上げる。これは、アストラネットにあまた躍動する異星たち(アザー・スターズ)の群像劇である。サイトタグ:現代風異世界ファンタジー SF(サイエンス・ファンタジー) 電脳世界 精霊と魔法 群像劇 バディもの バトル 長編

生き残った男の子、ハリー・ポッターがホグワーツ魔法学校に入学する年。ハリー・ポッターを中心にこれから起こり続ける様々な問題。大きな渦。偉大な魔法使いが彼を英雄とするために画策する中。「ウィスキーは好きか? 当たり前だが、大麦、トウモロコシ、ライ麦など材料によっても味わいが変わってな。モルト、グレーン、ブレンデッド、コーン、ライ……取り揃えているぞ」「ブランデーもあるぞ。まぁ、こっちは焼いたワインという意味から名付けられているからワインかもしれんが。白ブドウだけじゃなく、リンゴやチェリーのブランデーもある」「ワインの方が好みか? 今年は当たり年だと聞く。手に入れたものがあるから共にどうだ? 赤と白、どちらがいい? ロゼの方が好みか?」「ああ、果実酒は好みではないか? なら日本酒はどうだ? カクテルもあるが。ああ、マンドラゴラ酒やベニテングダケ酒もあるぞ」酒カスドラゴンがダイナミックエントリーだ!! 生き残った男の子? 酒はまだ飲んだことがないか? 飲むか?偉大なる大魔法使い? 酒は好きか?闇の帝王? 酒を飲むことを邪魔するなら酒瓶で殴るぞ。純血? それは酒を飲む時に気にすることなのか?穢れた血? それは酒の席で気にすることなのか?死の秘宝? 知ったことかそんなもの。酒だ。酒が全てを解決する。ありとあらゆる問題を酒瓶でぶん殴ってやろう。どこまで行っても酒のことしか考えていない酒カスドラゴンはホグワーツで何を見る。お酒は二十歳になってから!皆さん復唱しましょう、お酒は二十歳になってから!!よろしいですね?お酒は二十歳になってからです。守らない場合、グリフィンドール、スリザリン、ハッフルパフ、レイブンクローにそれぞれ500点の減点が下されます。よろしいですね?サイトタグ:ハリー・ポッター オリキャラ 原作改変 独自解釈 オリジナル設定 オリジナル展開 R-15 オリ主 残酷な描写 アンチ・ヘイト

ノミの背中に金閣寺の入れ墨を彫れるド器用主人公による、不器用過ぎるオーバーテクノロジーばら撒きポストアポカリプス生活。サイトタグ:男主人公 現代 魔法 ポストアポカリプス 魔女

「ここから逃げたくはないかの、ウィスタ」一九■■年。十一歳の夏。英国のとある地方、とある孤児院に、奇妙な老人がやってきた。その名をアルバス・ダンブルドア。彼は魔法使いだと言う。そしてウィスタ――ウィスタ・リアイスも魔法使いだと告げた。迎えをよこされ、戸惑いながらも魔法界に帰れば、徐々に明かされる「事情」。たとえば母親は闇祓いで『例のあの人』に殺されたとか。たとえば、母親は代々グリフィンドールの一族出身だとか。ただ、父親のことは明かされず……子世代原作沿い連載。シリアス多め。自サイト、ピクシブからのこちらにも出張。だいたい子世代編が七十万字くらい。本編完結済みです。ちょくちょく番外編更新していきます。親世代編https://syosetu.org/novel/339234/呪いの子編https://syosetu.org/novel/329668/ホグレガ編https://syosetu.org/novel/342008/以下簡単な設定リアイス一族主人公の一族。代々グリフィンドールの名門。魔法騎士。戦とガリオンが大好きだとか、下手につつくなだとか恐れられる。一方で、守護者、騎士、か弱きものの庇護者とも。傲慢、孤高、唯我独尊。本家と七分家で構成される。本家ランパント筆頭分家パッサント第二分家ステータント第三分家シージャント第四分家セイリャント第五分家クーシャント第六分家クーラント第七分家ドーマントサイトタグ:ハリー・ポッター 原作沿い 子世代 グリフィンドール 男主人公 独自解釈 因縁 王道 完結 R-15 オリ主 残酷な描写

禍つ星、再び。子世代編(https://syosetu.org/novel/326509/)の続編、呪いの子編。ざっくり十万字くらいです。子世代編読んでからの閲覧推奨。自サイト、ピクシブからの出張。サイトタグ:ハリー・ポッター 呪いの子 原作沿い 孫世代 男主 独自解釈 完結 R-15 オリ主 残酷な描写

1歳の誕生日、父に裏切られ魔獣の森に棄てられた皇子・ルーカス。彼は、墓守の家で育てられ、禁断の死霊魔術を操る運命を背負っていた。呪われた神託と、エルフの少女との出会いが、彼を壮絶な運命へと引き込む。しかし、ルーカスの血の中には、父皇帝と同じ残忍な獣性が眠っていた。愛する者を守るため、そして自らの運命と戦うため、ルーカスは葛藤しながらも前に進んでいく。強大な力と対峙する中で、ルーカスは 自らの存在意義を見出すことができるのか?サイトタグ:OVL大賞10 SQEXノベル大賞2 シリアス 男主人公 西洋 中世 チート 魔法 ミリタリー 異類婚姻譚 身分差 アニセカ小説大賞1 剣と魔法 死霊魔術 多角関係 R15 残酷な描写あり

「あの男」というのは当然ながら、ゲラート・グリンデルバルドの事です。もしもヴォルデモート卿が次の世代に現れなかったとしたら…彼こそが100年ぶりに現れた歴史上最も強力で邪悪な魔法使いでした。~ポッターモア「アリアナ・ダンブルドアの謎に包まれた人生」~「国際魔法使い機密保持法」の破棄?くだらないマグルから身を隠す抑圧からの解放?やっぱりくだらないそうしてくだらない祖父は1945年、伝説的な大決闘の末に運命に敗れ去った。これはクソな祖父の行動のツケを払わされたボクがどうにか運命と折り合いをつけていく為の戦いであり物語だ。ボク自身くだらないと思うけれど暇ならどうか見ていって欲しい〜現在賢者の石編が終了しました〜 【挿絵表示】【挿絵表示】嗜好品様に書いていただきました!!ー追記ーTwitterもやってるので良かったら見ていってください!Twitter↓↓↓https://mobile.twitter.com/DUJiYomseGhuz8oサイトタグ:ハリー・ポッター グリンデルバルド 女主人公 ホグワーツの謎 原作改変 独自設定 ファンタスティックビースト ハイエルフ サイコパス R-15 オリ主 残酷な描写

ノベルゲー『不楽の城』の世界に転生した主人公、自身の知識を使いグランドエンドを目指すもシナリオはバグに犯されていた!自身の知識が通用しない世界でどう生き残るのか!サイトタグ:ファンタジー 冒険・バトル TS 魔法 転生 ノベルゲー バグ R-15 オリ主 残酷な描写 アンチ・ヘイト 転生 性転換

「異世界に迷い込んだ少年は見覚えのない暗い回廊で目を覚まし、魔物にも人間にも殺されかける。その後、彼は元の世界に帰還する為、迷宮の『最深部』を目指すことになる。世界に優遇された全てを利用し、才能ある仲間たちと共に、少年は『最深部』に向かって進み続ける。――そして、迷宮にて待つ『理を盗むもの』たちの『試練』を乗り越えたとき、『貴方』が理無き世界の真実に辿りつく」※ここがメインの頁です。これを読み進めれば、メインストーリーが追いかけられます。サイトタグ:R15 残酷な描写あり 異世界転移 異世界迷い込み ダンジョン 恋愛 欠損 魔王 奴隷 ヤンデレ 成長 シリアス 男主人公 西洋 ハーレム チート ハッピーエンド

「ハリー・ポッター」についてほとんど知識がない現代っ子がドラコ・マルフォイになって四苦八苦する話。ニコニコなどの動画サイトで「〜より」「〜を見て来た」といったコメントはお控えください。アンチ・ヘイトタグを付けていますが、本作は原作キャラクターのヘイトを目的としておりません。感想での過度な原作キャラクターに対する非難はご遠慮ください。一部に虐待・暴力的な描写を含みます。サイトタグ:ハリー・ポッター R-15 オリ主 残酷な描写 アンチ・ヘイト 転生

1945年。 アルバス・ダンブルドアとの決闘に勝利したゲラート・グリンデルバルドは、そのリーダーシップを存分に発揮し、国際魔法使い機密保持法を撤廃した。ヨーロッパ全土の魔法使いたちは団結し、魔法族による支配を確立した。 1991年現在に至るまで、グリンデルバルドによる魔法族至上主義の帝国の統治は続いている。ホグワーツ・レガシー要素も含まれますサイトタグ:ハリー・ポッター オリ主 残酷な描写 アンチ・ヘイト

正直人間界とかどうでもいいからスローライフを送りたい。最近の推しはもう勇者ちゃん! ……って感じのノリの主人公が陰から勇者を助けつつ無双する話です。サイトタグ:悪役転生 ほのぼの 魔王 ダンジョン 一人称 主人公最強 男主人公 カクヨムオンリー

事の発端は、凡ゆる宇宙の消滅から。誰も予期せず、気付くことさえ出来ずに多くが消え去って行くのみでは、その未曾有の危機に立ち会い、『抗う』と決意した"三つの世界"が『新たに世を創る大いなる神』へと変じた折に始まる。即ちも、物語の主軸は『三柱の大神たち』にあって、その内の一つ、後に『アデス』と呼ばれることになる神性。とりわけ件の大神は『怠惰』と『邪悪』が変じた『暗黒世界の神』であり、世界の再生が始まって以降も変わらず、消滅の脅威が迫る中にさえ無気力な日々を過ごしていた。しかし、ある日。生来に持ち得た権能を利用して久しく闇に沈んでいた神の元へと、異なる大神に連れ立っては"見慣れぬ神"が現れる。その名は——『女神テア』。先の創世の時期には存在していなかった新顔の女神であり、曰く『自身のルーツを探るために大いなる神を訪ねてきた』と探究心に富む彼女との出会いは、後にアデスの心情を強く揺るがすことになる。さる日々には『理想とは』を投げかけた彼女との問答——『探究をし続ける』と言って、"交わした約束"。だがして、永遠に続くと思われた時の流れにも、二者の約定が守られることはなく——激しく勢いを増す消滅の波濤、急変する世界。後に『世界』の『有る』か『無いか』を分ける大いなる戦には『勇気を持って脅威に立ち向かった女神』を含む諸神が失われ、存続の道を勝ち得ても失意に沈む世相。しかして、喪に服するアデスでも、変化の潮流は否応なく訪れる。静謐を望む彼の者に、『愛する子を失った悲嘆』によってかは『狂乱に荒れる神』と向き合い、時として『光と闇の対決』も経ては——新たに立つ勝者が『真なる王』の名乗りを上げ、平定した世を末長く温情に、見守らん。(この作品は『小説家になろう』および『カクヨム』で同時に掲載しています)サイトタグ:シリアス 人外 魔王 異能力バトル 創作神話 R15 残酷な描写あり

ホグワーツの5年生になったハリーの前に、2人の新任教師が現れる。1人は例のドローレス・アンブリッジ。そしてもう1人は、なんと「ダンブルドアの先輩」だという。 原作5つめ「不死鳥の騎士団」から始まる、「ホグワーツ・レガシー」の主人公が「闇の魔術に対する防衛術」の教師をやったりする、つまり「ハリー達の時代にホグレガ主人公が居たら何が変わるのか」そして「何が変わらないのか」の話。※ハリポタ本編及びその他ホグレガ本編と関連作品のネタバレを含みまくります。※主人公は「ホグワーツレガシーの主人公」という概念を1人にギュッとしたものです。見た目も性別も不定。(以下「レガ主」とする)※レガ主の性能はわりかし盛られています。※原作で死亡したキャラがひとり残らず生存するわけではありません。それこそヴォルデモートはキッチリ死にます。サイトタグ:ハリー・ポッター ホグワーツ・レガシー 拡大解釈 原作改変要素あり 原作死亡キャラ生存 R-15 オリ主 残酷な描写 性転換 クロスオーバー

ハリー・ジェイムズ・ポッター゠エヴァンズ゠ヴェレスは科学書やSFが好きな11歳の天才少年。自称科学者の彼は、魔法のしくみに異議があるようです。自分より小さな動物にも大きな動物にも変身できる? エネルギー保存則はどうなってるの? 何でみんな疑問にも思わないの?この世界は原作と似て非なるパラレルワールドです。原作との矛盾や乖離、ストーリーの根幹にかかわる設定改変や世界観のちがいがありますので、ご注意ください。後半シリアスです。これはJ K Rowling氏の原作品「ハリー・ポッター」シリーズをもとにした E S Yudkowsky 氏のファンフィクション Harry Potter and the Methods of Rationality (略称HPMOR)の日本語訳です。1〜4章に関しては、Daystar氏による編集・加筆版を翻訳元としました。両氏の許可をえて公開しています。- https://www.hpmor.com (5章以降)- http://daystareld.com/hpmor-remix/ (1〜4章(「効率的市場仮説」まで))元の連載は2010年に始まり、2015年に終わりました。サイトタグ:ハリー・ポッター 独自設定 レイブンクロー 性格改変 翻訳 原作行方不明 ハーマイオニー・グレンジャー ドラコ・マルフォイ 完結 R-15 残酷な描写

アウラが魂を縛り縛られる話。魔法………?サイトタグ:葬送のフリーレン アウラ 共依存 ソリテール ゼーリエ R-15 オリ主 残酷な描写 転生

グリンデルバルドのやつ、温すぎる。革命など、結局は殺すしかないのさだろう?サイトタグ:ハリー・ポッター RTA biim兄貴リスペクト 女主人公 原作キャラ死亡 独自設定 R-15 オリ主 残酷な描写

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