「人間を餌にするようなモンスターは、ナシにしてください。うちのダンジョンには要りません」(同作7話「ガーディアン雇用制度」より引用)ある日突然異世界でダンジョンマスターにさせられた青年が、臆病だがもふもふかわいいコボルトたちをメインメンバーに、美人の受付さんの助けを借りつつ、がむしゃらにダンジョン運営を頑張っていく話です。善性ダンジョンマスターの道を進んでおり、元の世界では社会人だったためか良識や常識もしっかりしていて、読んでいてとても気持ちの良い話です。つい先日三章まで終わったので、記念に紹介しに来ました。次の章も楽しみです。