これは奇妙な武器の使い手に選ばれた少年が、己の運命に向き合い、残酷な定めに立ち向かい、そして世界を救う物語────



とある事件に巻き込まれた過去によって気力を喪失してしまった少年、焔衣兼人(ほむらいけんと)はある日、謎の二人組と遭遇する。

閃理とメラニーと名乗った奇妙なコンビ曰く『聖癖剣』なる物を探しに接触しに来たという。しかし、たった今初めて知った物のことなど当然知るわけもない。


しかし謎が謎を呼ぶままに聖癖剣の力の一端を目にした焔衣は、不思議と二人とその剣に興味が湧いてしまう。


そんな二人と関わっていく内に別の脅威にさらされることに。
あろうことか同じ聖癖剣を扱う闇の組織が焔衣が持つとされる剣を狙いに襲撃し来てしまったのだ。


絶体絶命の危機に陥るものの、そんな状況を救ってくれたのはあの怪しい二人組。
彼らの正体とは世界中にあるとされる聖癖剣を集め、そして聖癖剣を悪用する闇の組織と戦う組織『光の聖癖剣協会』の一員だったのだ。


そこで焔衣は自身に与えられた役割を知ることになる。
待ち受けるのはとても珍妙で残酷な運命……その身に宿した剣を手にしたことで始まってしまった名状しがたい人生が、彼を待ち受ける！



『ツンデレ』×『炎熱』！　『褐色肌』×『雷』！　『メスガキ』×『光&天眼通』!?


あらゆる性癖や萌え属性が聖剣となり、世界の理の一部を能力として行使可能なチートじみた不思議な武器『聖癖剣』！

様々な性癖をその身に宿す仲間たちと共に、立ちはだかる敵『闇の聖癖剣使い』と戦って世界を守る剣士となれ！




スタイリッシュ&エキゾチック・聖癖アクションファンタジー！　ここに暴露されたり！



【備考】

・近況報告に本編を短くまとめた◯◯文字で分かる聖癖剣士シリーズを掲載中。手っ取り早く新章を読みたい人向けです
https://kakuyomu.jp/users/tunoka-huyuto/news/16817330666615231454

・現在は第十一部執筆に苦戦しているため低頻度更新となっております。ご了承ください。
・是非とも☆やレビュー、各エピソードに応援をお願いします。
・５日に一話更新します。章がまたぐ場合は10日とか２週間とかかかるかもしれません。
・タイトルの＃DX聖癖剣シリーズは本作の公式タグです。副題部分は消してもいいのでこちらは残しておいてください。エゴサにも使うので(懇願
・タグは普段本作品に登場する予定の創作聖癖剣を垂れ流すのに使っています。興味があれば見てみてください。あなたの推しの剣が見つかるかも……？
・こちらは旧題。新タイトルがダメそうだったら戻します。
『ツンデレ好きな俺、聖癖剣士になる。〜燃え盛る俺の身体から生えたのは炎熱のツンデレ剣だった〜　#DX聖癖剣シリーズ』
旧々題
『聖癖剣士の英雄譚《ヒーローサーガ》　～聖癖の力とツンデレの炎が重なりし時、聖なる焔となりて全ての邪悪を焼き払う！～　＃DX聖癖剣シリーズ』

サイトタグ：現代ファンタジー 性癖 カクヨムオンリー 異能力 聖剣 バトル 特撮 コメディ

登校拒否をしていた子にプリントを持っていったのがすべてのはじまり。
大勢の人の前では過呼吸になってしまう下河雪姫と。特に交友関係もなく時間を持て余していた俺、上川冬希。
次第にお互いが大切な存在になっていって――。
糖度１２０％。純愛イチャイチャ展開で青春を突き抜ける


ノベルアップ様、小説家になろう様でも同時掲載・更新中。アルファポリス様でも掲載を開始しました。
※ざまぁタグ設置していますが、展開はとてもゆっくりです。
※「息を吸って吐くように口吻を（君がいるから呼吸ができる短編集）」では拙作のSSを書き散らしています。よろしければ、そちらもよろしくお願いしますm(__)m

サイトタグ：高校生 純愛 いちゃいちゃ ヤンデレ ハッピーエンド 学園 君がいるから呼吸ができる ざまぁ

　ある日、人々に紋章が宿り、異能の力に目覚めた。
　自然の脅威そのものとなった者。
　偉人が成した伝説・偉業を体現する者。
　動物の野生を獲得した者。
　特定の概念を支配する者。
　そんな四系統の紋章者で溢れる世界。

　その世界で実験によって生み出された、ルシフェルの紋章を宿す少女——八神紫姫《やがみしき》。
　凍てつく冬を想わせる風体でありながら、その胸には誰よりも熱い想いを秘める男—— 凍雲冬真《いてぐもとうま》。

　彼らの運命的な出会いを機に物語は動き出す。

　人工天使としての定められた人生などまっぴらごめんだ。
　その想いを胸に、八神は仲間との出会い、過去との決別、妹とも呼べる存在と共に困難を乗り越えることで、一人の人間としての人生を歩み始める。
　しかし、そんな彼女の人生は順風満帆とはいかない。

　彼女の行く先には数多の困難が待ち受ける。

　けれど、彼女がその歩みを止めることはない。

　世界に幾度暗雲が立ち込めようとも、彼女は諦めない。
　
　明けの明星が如きその少女は、世界に光をもたらす。

【コンテスト記録】
・魔法のiランド大賞2021一次選考突破
・HJ小説大賞2021後期　一次選考突破
・第8回カクヨムWeb小説コンテスト中間選考突破

【表紙絵】
イラスト作成者:長月夜永
https://kakuyomu.jp/users/wako-bird/news/16816927862657339523

【キャライラスト一覧】

八神紫姫①
イラスト作成者:蒼弐彩
https://kakuyomu.jp/users/wako-bird/news/16816927862657377867
八神紫姫②
イラスト作成者:長月夜永
https://kakuyomu.jp/users/wako-bird/news/16816927862657400807
凍雲冬真
イラスト作成者:長月夜永
https://kakuyomu.jp/users/wako-bird/news/16816927862657391997
蕭静《シャオ・ジン》
イラスト作成者:あニキ
https://kakuyomu.jp/users/wako-bird/news/16816927862657415308

サイトタグ：異能バトル カクヨムオンリー 美少女 酒乱系合法ロリ 巨乳女主人公 SF要素 登場人物全員チート級の強さ 飯テロ

召喚師を育てる学園「私立召喚術専門学校」。そんな学校に入学した「鈴木来世」は最弱と呼ばれる亡霊種「レイス」を召喚してしまう。しかしこの「レイス」イングリム・コールランドは異世界の騎士だそうで。自前の魔力も相まって強敵相手に次々無双してしまう二人。しかしそれによってさらなる強敵に目をつけられて──！？


サイトタグ： 残酷描写有り 暴力描写有り 性描写有り 学園 主人公最強格 女主人公 ほのぼの チート 百合 無双 カクヨムオンリー

第27回スニーカー大賞【金賞】を拝領いたしました！　12月1日発売です！！　
2巻目を出すため、何卒ご購入くださいませ！m（_ _）m
　明治36年（太陽暦1903年）、神戸港の悪魔祓い師で十三歳の少年・阿ノ玖多羅（あのくたら）皆無（かいな）は、両腕を失った美しき悪魔・璃々栖（リリス）と運命的な出逢いをし、恋に堕ちる。日露戦争を目前とした大日本帝国の政情、悪魔界で起きた大規模な反逆……混沌とした状況の中、皆無は否応無しに絶望的な戦いへと巻き込まれてゆく……。
　精巧な時代考証に基づいた明治日本で繰り広げられる冒険活劇と、幾つもの巧妙な伏線とラストでの怒涛の回収劇を、どうぞご高覧あれ！

サイトタグ：明治 悪魔祓い師 第27回スニーカー大賞 異能バトル 恋愛 おねショタ 年の差 淫乱サキュバス

商業施設のトイレにて、便所バエに転生した男がいた。

「ここでトイレ掃除をしてるカーチャン……ちょっとでも、親孝行するよ」

彼は誓う。便所バエとして、野郎どもの小便ターゲットをすべて引き寄せ、決してトイレを汚させないと。

「でも絶対かかりたくねーから必死で逃げるけどなッ！！」

サイトタグ：弾幕シューティング ギャグ コメディ バカ シモネタ

　いつの間にか身体がアイテムボックスになってた男子高校生が、いつの間にか自分の体内に格納されてたメカ少女と一緒に現代ダンジョンで迷宮攻略デートする話。

【挿絵表示】






サイトタグ：現代 冒険・バトル ボーイミーツガール 能力バトル ダンジョン 学園 残酷な描写

長く慣れ親しんだブログパーツ、『ワードガーデン』のサービス終了──。
残念ながらもこれが時代の流れかと諦めかけた時に届いたお知らせ。
それは、新作VRMMOタイトルへの招待状で……。

これは「自由」がテーマのVRMMOで、乱数の女神をぶん殴りに行く話。
……ではなく。
場所が変わり世界が変われど最高な「神様」と、その神様に感謝を捧げてやまない１プレイヤーの話。

サイトタグ：VRMMO 最初はのろのろ 不遇から最強へ

「なっ……！？　このエネルギーは……！？」
とか言い出して、授業中に教室を飛び出していく主人公。

……を、教室に残って眺めるモブ生徒の視点から描いたお話です。

サイトタグ：日常

精霊が存在する世界、異世界ユグレア。
その中でも精霊師と呼ばれる精霊たちの力を借りて悪魔や邪霊と呼ばれる化物たちと戦う職業が存在し、そんな精霊師たちを育成する学院に所属している少年、ローク・アレアス。

学年次席の位置に座す彼は学院内にその名を知らぬ者はいない程に有名だった。
それは学院に入って以来、彼が一度も契約精霊を使役していない為だ。
本来なら己の相棒たる契約精霊は精霊師が戦う上で必要不可欠な存在である筈だが、何故か彼はどんな大切な試合の際にも契約精霊を一度も呼び出していなかった。

故にいつの間にか学院内では彼に関して幾つもの噂が流れ始めた。
ロークは真の力をずっと隠している。
本気を出さないのは機を窺っているからだ。
平民出身故に実は誰かに弱みを握られていて契約精霊が出せないのでは無いか。
主席の立場こそ皇女である姫に譲っているが、契約精霊を呼べば彼女にも勝てるんじゃないのか？

そんな噂が流れた結果、ロークは隠れた実力者と学院内では呼ばれるようになった。

当のローク本人はそんな事は無いと否定するがその真相は如何に？







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