優等生である私は、不良の由良くんに勉強を教えることになった、のだけど。字が下手なことがばれ、なぜか超絶字が綺麗な彼に逆に字を教わることになってしまった。 そんなこんなで関わるうちに、私と彼が同類だということが判明する。 それはつまり……優等生/不良を本格的に始めたのが、高校生になってからだということ。 しかし一言言わせてほしい。 ――きみはいい子すぎるし可愛すぎるし、とにかく不良に向いてねーよ! エセ優等生とエセ不良、ぽんこつとぽんこつの、少女漫画みたいな恋のお話。サイトタグ:ネトコン12 ほのぼの 現代 スクールラブ 恋愛 高校生 どっちもアホの子 そのうちラブコメ なぜ付き合ってない? 状態が長い 天然 双子 シスコン じれじれ
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