小説情報

そのうちここって衰退してなくなっちゃうんだろうな、とみんなが何となく感じながら生きている町、二々ヶ浜(ににがはま)市。
中学三年生の式谷湊(しきたに みなと)と千賀上絽奈(ちかがみ ろな)は夜の海への散歩に出かけて、そこで出会った変わった生き物を家まで連れて帰ってしまう。
一方学校では生活費の高騰を受けて夏休みなのに全校生徒が半分くらい集まっての夏合宿が始まるし、市街地の方ではもうじき市長選を控えて発砲事件がバンバン発生しているし、なんか社会ってめちゃくちゃだし将来のこととか不安で仕方ないし……。

そんな夏休みが始まって、ゆっくり終わっていく話。


□学園+日常+青春+ちょっとファンタジー+ちょっとディストピア
□完結済み
□「小説家になろう」「カクヨム」「ハーメルン」にマルチ投稿しています。
■暴力・差別表現を含みます。
■法律・法令に反する行為が描写に含まれますが、この物語はそれらを容認・推奨するものではありません。

サイトタグ:学園 日常 青春 ファンタジー 現代 複数視点
本 読みに行く
Twitter パブリックサーチ
ペン手帳 掲示板へ行く
ノート 応援一覧を見る (1回)
ふきだし 紹介一覧を見る (0件)
閉じた本 あわせて読みたい (4件)
人マル お気に入り登録者一覧を見る (0人)
グッド 応援する
ペン 紹介を書く
ペン あわせて読みたいを登録
フォルダ お気に入りする
歯車 タグ編集

タグ一覧

話構造タイプ
長編(日常主体)
地の文の人称
三人称
対象層
思春期向け
作品傾向
感動
青春
変・不思議
幻想
暗い・渋い
バイオレンス
終わり方
ハッピーエンド
舞台
世界観
近現代〜近未来(超常現象あり)ディストピア・管理社会
場所
学園(普通)田舎
時期・季節
夏休み
キャラクター
年齢層
中学生
人外属性
その他人外
内容
系統
ジュブナイル
人間関係
群像劇

作中全文検索(Googleへのリンクです)


Page Top