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「なんか相棒の決めポーズとか作ろうよ!」 たしか言い出したのは僕。 空元気だった。ベロニカが死んでしまったことを知った僕たちはウルノーガを倒すための旅をしていた。でも暗い顔をしていられないじゃないか。だから僕はカミュに切り出したのだ。「まぁ構わないが、どんなのがいいんだ?」「何かいいことがあった時にハイタッチするみたいに、こう……」 こぶしを作って、乾杯するみたいにぶつける。ちょっぴり特別なだけでいい。単純でよかった。ただ、カミュとの合図になればいいんだ。「了解。ほら、相棒」 カミュはその時、にっと笑ってこぶしを突き出した。僕はそれに応えて握りこぶしをこつんと付き合わせたんだっけ。 それはかけがえのない思い出。二度と戻れない、過ぎ去りし時の。pixivにも投稿しています。サイトタグ:ドラゴンクエスト DQ11 カミュ 友情 クリア後
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