『金貨を拾ったら、持ち主に返しなさい』それは正しい教えなのだろう。しかし、それは千載一遇のチャンスを逃しているとも取れる。その金貨一つでなにかを変えられるかもしれない。金貨は何に言い換えても良い。剣でも本でも、もちろん他者の人生だって。公爵家の令息、アベル・セオリュクス。戦場で死んだ筈の一兵卒の俺は、その男の容姿で聖女に蘇生させられた。可愛い婚約者(聖女)。高い体のスペック。約束される立場と将来。このまま嘘を吐き続けても良いんじゃね?サイトタグ:異世界転生 男主人公 ハッピーエンド 婚約 聖女 蘇生 成り代わり 嘘 聖人