小説情報
言葉にできなかった「生きづらさ」を、社会学というレンズで見つめ直したなら――エモいだけじゃ物足りない、感情の奥にある思考を呼び覚ます青春群像劇、ここに開幕!教室には、たくさんの息苦しさやモヤモヤ、誰にも言えない不安や悩みが潜んでる。見えない序列や無言の圧力、そしていじめ――教室は、世界で一番小さくて複雑な「社会」かもしれない。クラスメイトから「ぼっち」と蔑まれ孤立している「侑」眉目秀麗・文武両道の完璧すぎる孤独な優等生「蓮」スクールカースト上位にいながら不安を抱える「愛」これは、それぞれに生きづらさを抱えた3人の物語が「社会学」を通じて交差する青春群像劇。【物語よりも社会学を知りたい方は――】社会学のお話については第7話以降から本格的に扱っております。とりわけ第11話につきましては、「社会学とは何か」という点について端的に言及している最初の回になりますので、よろしければご参照いただきましたら幸いです。「常識とは時代と場所により違うのがあたりまえで、絶対的な価値観ではない」という認識は、今や世の中において大分浸透してきたように思います。ただ、「じゃあ、『常識』にとらわれずにものをみて考えましょう!」と言われてしまうと、具体的にどうすればいいのかわからない――と困惑してしまうことも多いのではないでしょうか。社会学には『常識』――特定の価値観や思い込みにとらわれず、多角的かつ柔軟に物事を見て考えるコツがたくさん詰まっています。その「コツ」の具体例は、社会学を築き上げた社会学者たちの研究内容を見れば一目瞭然!現代にも通用する発想力や思考力が手に入る!お得ぅ!……といっても、いきなり学者の研究内容に接触するのは億劫だな、難しいのでは?面白くないのでは?との心配があるかと思います。そこで!拙作では、社会学者たちの研究内容を「がっつり・しっかり」取り上げて、あたう限り楽しく解説しています。拙作が社会学にご興味をお持ちいただく入り口となれば幸いです。* おまけの紹介文 会話劇ver. *「純喫茶ルディックでは美味しいコーヒーはもちろん、紅茶などのドリンク類、軽食にもこだわりの詰まったメニューを提供させていただいております。みなさまのご来店を心よりお待ちして……」「マスター! お願いしたのはお店じゃなくて小説の紹介だよ! えーと、ルディックでは社会学カフェを開催してるんだけど、マスターからも紹介があった通りコーヒーだけじゃなくてミルクティとかホットサンド、あとケーキ類なんかもホント美味しくて……」「か、カンナギ! またお店の紹介になってるよ! コホン。初めまして、志之元蓮です。このお話はクラスの中で『ぼっち』と呼ばれているカンナギと、クラスの…自分で言うのは恥ずかしいんですけど……えっと『人気者』の僕が、社会学を通じて心の交流を……」「ちょっとレンレン! 私も仲間に入れてよ〜〜〜!!!」「わ! ごめん、久野さん! え、えーと、ルディックでは、最初僕とカンナギが社会学カフェをすることになったんですが……」「――ふぅ。いつもはこんなわちゃわちゃしてないんだよ。社会学カフェ、よかったら君も参加してみない? ……え? 社会学を知らなくても大丈夫かって? 全然問題ないよ。誰でも楽しめる、それが社会学カフェのコンセプトだからね。君の参加を待ってるよ」◆社会学カフェ別館へのご案内◆ 本作のサイドストーリーや関連するエピソードなどを掲載しています。オムニバス形式の短編集。リンクは下記をご参照ください。 https://kakuyomu.jp/works/16817139557046494092※本作品は、一部をnote、NOVEL DAYSに掲載しております。サイトタグ:中学生×社会学 青春ヒューマンドラマ 物語と感情を通して「社会学」を届ける 心理描写重視 「私」「あなた」の物語 構造の可視化 自分が嫌い、自己否定から自己受容へ あのときつらかった私へ
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