小説紹介
210話、つまり最後まで読んでほしいというのはフリではありません。本気で最後まで読んでほしいということです。そもそも何故こう書いたかというと、毎回章ラストでしっかり区切ってくれるので、読むことを中断するタイミングがわかりやすく、目標もしっかり移り変わるのでどこまでというのが掴みにくいのです。そして、自分が一番好きな206部分まで絶対に読んでいただきたいし、そうであるならば最後まで読んでというのがわかりやすいからです。この物語を評すならば、親離れと子離れの物語であり、全能に思える存在に縋らない物語なのですが、詳しく書くとネタバレになってしまいます。資材を運び、建築する。地に足のついたダンジョン構築と、ダンジョンにおける集団対集団の良い戦闘が読めるのも最後の章ですし、まあそこまで読んでほしいです。周囲との折衝や地盤固めをしっかりやるし短期目標も長期目標も明確で飽きさせない物語です。是非とも、是非ともまずは0章を読んでください。きっと続きを読みたくなります。
まずココまで!
210話
good/1
文字数:448文字
編集日:2022-04-12
小説情報
おちこぼれの魔法使いが、研究の果てにつくりだした妖艶な人型スライムの「スラ子」。能力も性格もはちゃめちゃなスラ子の存在がきっかけになって、行き倒れの妖精を仲間にしたり、狼の血をひく女の子冒険者と知り合ったり、ヤクザな竜に振り回されたり。スライムを愛するヘタレな主人公が、たくさんの出会いや出来事を経てちょこっとずつ成長していく物語。2014年12月12日から、アース・スターノベル様より『スライムなダンジョンから天下をとろうと思う。』に改題して書籍化させていただいています。皆様、本当にありがとうございます。※ログインアドレス・パスワードを紛失してしまい、運営様に許可をいただいて新しいIDで続きを更新しています。詳細については活動報告に記載させていただきました。サイトタグ:R15 残酷な描写あり 魔物娘 冒険者 成り上がり チートなスライム 小物な主人公 ハーレム