小説紹介


セブンプレミアム生きた乳酸菌が入ったアイスプレーンヨーグルト味の思い出(おそらく2013-2015年頃)を語る、ただそれだけの短いエッセイですが、不思議と引き込まれます。
貧乏学生がアイスを買うお金がない、が食べたい!という普遍的なあるあるネタと、セブンプレミアム生きた乳酸菌が入ったアイスプレーンヨーグルト味という特異な印象に残る固有名詞のギャップがマッチして不思議な味わいをもたらしています。
ラストは、人生において別れは新たな出会いを生み出す一歩であることを考えさせられ、爽やかな後味を残してくれます。そう、ヨーグルトアイスのように…
まずココまで!
1話
good/0
文字数:272文字
編集日:2023-09-01
本 読みに行く
グッド 紹介にいいね
グッド 小説を応援

小説情報

セブンプレミアム 生きた乳酸菌が入ったアイス プレーンヨーグルト味とはかつてセブンイレブンで販売されていた生きた乳酸菌が入ったアイス プレーンヨーグルト味のことである。

サイトタグ:出会いと別れ KAC20227 セブンイレブン 長文タイトル

タグ一覧

話構造タイプ
短編
地の文の人称
一人称
作品傾向
明るい&ゆるい
日常系ほのぼの癒し平和
明るい&派手
コミカルコメディエンタメ
感動
切ない泣けるノスタルジー
舞台
世界観
近現代〜近未来(超常現象なし)
場所
コンビニ
地域
現代風・モダン
時代
平成
キャラクター
年齢層
大学生
内容
系統
成長譚ジュブナイル
出てくる要素
文化
料理・食事

Page Top