並行世界のブリテンに現代の一般人の男(ただし臆病者)が迷い込むお話。この男は、強い心を持ち戦場を駆け巡り、敵を討つような者ではない。この男は、何か特殊な力や魔術の才能を持っている訳でもない。ただ、誰かが困っていたら手を差し伸べて、自分の出来る範囲で助けようとするだけのお人好し。そんなお人好しの男はマーリンに手引きされる形で、物語に入り込む。Fateのプロトマーリンを見て惚れ込んだ人がFateについてそこまで知らない+小説書くのが初めてというのに、衝動のままに書いたお話です。原典のアーサー王伝説についても全く知識がありません。全然違うものだったとしても生暖かい目で見てくれると助かります…サイトタグ:Fate/ 戦闘描写はない シリアス 基本ほのぼのにしたい キャラ崩壊 主人公は最弱 はじめての小説 R-15 オリ主 残酷な描写 アンチ・ヘイト
1 |
Amazonのアソシエイトとして、ノベレコは適格販売により収入を得ています。