小説情報

 高校に入学した俺は、念願の図書委員になって平和で平坦で平凡な暮らしをゆっくりと満喫できる……はずだった。
 そんな俺の前に現れたのは、無口で無愛想なクラスメイトの梔子さん。波風たたない日常をこよなく愛する俺と、なぜか俺の近くにいる梔子に降りかかってきたのは〝神様〟〝妖精〟そして〝詐欺師〟!?
 その詐欺師がいうには、俺が梔子の純潔を奪わなければ神に呪い殺されてしまう、だって!?

 これは感情を失った梔子の心を紡いでいく俺と、おしゃべりな友人たちがラブとかコメディとかバトルとかしながら言葉で遊びまくる、おしゃべりラブコメ。
 なあみんな、少しは梔子を見習って静かにしたらどうなんだ! え、むり? そうだよなわかってたよ!
 
「誰でもいいんだ頼むから、あの娘たちのべしゃりを止めてくれ!」


サイトタグ:伝奇 日常 青春 ミステリー ラブコメ 言葉遊び ギャグ 無口キャラ 幼馴染 シリアス 妹 神様 ハーレム
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話構造タイプ
長編(事件・問題主体)
地の文の人称
一人称
作品傾向
明るい&派手
ギャグ
暗い・渋い
シリアス
舞台
世界観
近現代〜近未来(超常現象あり)
地域
和風
キャラクター
主人公の性別
男性主人公
関係性
幼馴染兄妹
年齢層
高校生
人外属性
内容
系統
ミステリー・謎解き
恋愛
ラブコメハーレム

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