AkarinTeitokuが書いた小説の紹介・解説一覧 Tweet
全体:11件
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『アーカーシャチャンネル』というチャンネルを持つVTuber、その公式配信という体裁の小説で、色々な意味でもメタ発言などが飛び出す展開になっております。VTuberは動画サイトがメインなのでは……と思う人もいるかもしれませんが、風変わりなVTuberによる文章配信、気になる方は覗いてみませんか?
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1話
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文字数:152文字
編集日:2022-08-01
同作は麻雀VTuberという麻雀をメインフィールドとしているVTuberが登場します。その一方で、話としては彼女が麻雀配信中に言及された『焼き鳥』というワードが、本当に麻雀由来なのかを調べる、という話になっています。麻雀の知識もあれば「そういう事なのか」と思う個所も出ますが、基本的に知識なしでも楽しめる短編になっておりますので、気になる方は是非ご覧ください。
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1話
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文字数:188文字
編集日:2022-06-07
「自信のあった長編小説よりも、ふとしたつぶやきが『バズ』った」というのは、よくある話でしょう。SNSをやっていれば、『バズ』らないようにすること自体が難しいかもしれません。そんな状況で、あるVTuberは「炎上しないコツを教えてほしい」という質問をぶつけられ、色々と悩みます。裏アカウントが思わぬところで注目されたりすることだってあるでしょう。そんな中、バ美肉VTuberである彼は、ある行動を起こすのですが…。ある意味でも「SNSあるある」ともいえるであろう、この話。皆さんにはどのように見えるでしょうか?気になる方は、手に取ってみてください。
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1話
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文字数:289文字
編集日:2022-04-17
ふとしたことでVTuberを始めることになった人物、その一方で彼が題材を探しているときに発見したのは、思わぬものだったのです。始めるきっかけは唐突でも、些細なものでも…というある意味で作品タイトル通りに「手さぐり」な作品ではありますが、これをきっかけに小説関係の配信者が増えても…問題はないかもしれません。そういった感じの短編になっております。
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1話
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文字数:180文字
編集日:2022-04-14
SNS炎上を、いわゆる災害クラスと認識しているような一人の人物が、SNS炎上を止めるためにある手段を考える、という短編です。この作品はフィクションなので、SNS炎上をなくすなんてことは実現しないのでは…と考える人もいるかもしれませんが、これを機会に炎上が起きるとどうなるのか、を自分自身で調べて考えるきっかけにしてほしいと思います。
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1話
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文字数:170文字
編集日:2022-04-09
ホビアニでは「世界の命運を決めるのがゲーム」であることは、よく聞くと思います。もしも、今の世界がゲームで全てを決める世界になり、更にはそれが一番注目を浴びる競技になったとしたら……。本作ではそうした波に出遅れていた日本が舞台なのですが、その一方で拡張現実に力を入れていたエリアでもある『オケアノス』ではイースポーツの波が来るのです。ホビアニ要素を持ちつつも、コンテンツ流通やSNS炎上、更には舞台裏など……。気になるという人は、ぜひチェックしてみてください。
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1話
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文字数:241文字
編集日:2022-02-05
テレビCMでも「違法アップロードは犯罪である」というCMをここ数年で目撃することが多くなったと思います。SNS上でもバラエティー番組、実況者やYouTuberなどの切り取り動画辺りを見かけるケースがあるでしょう。しかし、それを見て「違法アップロードは犯罪なのでアップロードはしない」となるでしょうか? 中には演出面で効果を疑うケース、取り締まり強化をするべきでは……という人もいるかもしれません。そんな中で行動を起こした人物、彼女もまた「違法アップロードは犯罪」と認識しつつも表現に悩んだ結果として……本作のタイトルにもなっているアレを思いつきます。これによって違法アップロードが減るかどうかは不明ですが、この活動が始まりになるのは間違いありません。ぜひ、本編でどうなったのかを確かめてみませんか?
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1話
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文字数:361文字
編集日:2022-01-28
本作は別の意味でも短編小説でも別の形を持った作風になっております。内容としては「コンビニのキャンペーンポスターを見て、ふと気になった事をSNSで配信」というもので、それは2010年代辺りに問題となった『恵方巻きの大量投棄問題』を受けて、コンビニで行っていた「対象商品を買ってクリアファイルがもらえる」キャンペーンでした。各種コンビニで「対象商品を買ってクリアファイルがもらえる」キャンペーンは目撃事例が増えておりますが、それを彼女が目撃したコンビニでは『食品ロス』を防ぐために行っていました。これが意味するのは何でしょうか?VTuberの彼女は、そのキャンペーンが重要であると配信で訴えますが、この配信自体は劇中の視聴者に向けられているだけではありません。小説をチェックしている皆さんも、配信の一部の切り取りともいえるかもしれませんが、目撃をしているのです。この配信を見て、皆さんはどのような印象を持ちますか? これは、ある意味でも第四の壁を破るフィクションのようでフィクションではない。ある意味でも作者がVTuberを演じて執筆している短編小説と言えるのです。
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1話
good/1
文字数:497文字
編集日:2022-01-28
「アイスコーヒー、何で飲むか?」のVTuberが再び登場しますが、特に前作を事前チェックする必要性のない短編作品です。彼女が気になったニュース、それはスポーツ観戦です。リアル観戦か、それともテレビ観戦か……ジャンルによっては非常に難しいネタではありますが、彼女にとってそれは関係なく介入するようです。様々な箇所でリアルでは難しくなっているスポーツ観戦、彼女はどのような答えを導き出すのでしょうか。何を語ったのか気になる人は、ぜひ本編をチェックしてみてください。
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1話
good/1
文字数:242文字
編集日:2022-01-20
【有名バーチャル配信者、コンビニA社のアイスコーヒーをコンビニB社と語って炎上】これをみて現実にでもある案件では、と思う人もいるかもしれません。それほどに、本作は短編でありつつもフィクションとノンフィクションの壁を打ち砕いています。そこからの流れもSNS上でよくあるようなやり取りを思わせますし、人によっては……と言う位には内容に関して閲覧注意の箇所もあるでしょう。しかし、本作の主人公であるVTuberは、いわゆるフェイクニュースと呼ばれるものに警鐘を鳴らしている。SNS炎上は現実の問題だけじゃない、それを本作で感じ取っていただければ、と思います。
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1話
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文字数:288文字
編集日:2022-01-19
リアル連載当初はARゲームの技術は発展途上でしたが、今やポケモンGOをはじめとしたARゲームがブレイクするほどには話題となっております。この作品はARゲームを題材としたコンテンツ流通やSNS、様々な小さな事件を描いた現代舞台のゲーム物ですが、メタフィクションも多く含みますので人を選ぶかもしれません。それでも気になるという人は、この作品を手に取ってみてはいかがでしょうか。
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1話
good/1
文字数:194文字
編集日:2022-01-15
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